抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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B ̄+→D ̄+D ̄-K ̄+プロセスにおけるエキゾチックX_0(2900)のLHCbの非常に最近の観察によって動機づけられ,そのために,QCD和則によりその可能性を調べることを試みている。技法では,J ̄P=0 ̄+の補間電流の4つの構成を,udcsテトラクォーク状態に対して研究した。最後に,質量値は,軸ベクトルジクォーク-軸ベクトルアンチジクォーク配置に対して2.76+0.16~0.23 ̄GeV,スカラージクォースカラーアンチジクォーク配置に対して2.75+0.15~0.24 ̄GeVであると計算され,その両方は,不確実性の観点から,X_0(2900)の実験データ2.866±0.007±0.002GeVと一致した。これらの結果は,X_0(2900)が開放チャームフレーバーを有する0 ̄+テトラクォーク状態であると支持する。【JST・京大機械翻訳】