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J-GLOBAL ID：202202218361599902   整理番号：22A0834835

Citrus limettaジュース中のリモニン定量と還元のための新しい電気化学的櫛形電極センサ【JST・京大機械翻訳】

A novel electrochemical interdigitated electrodes sensor for limonin quantification and reduction in citrus limetta juice

著者 (2件)： Das Satyajit (Department of Electronics and Communication Engineering, Tezpur University, Tezpur, Assam 784028, India) ,  Sahu Partha Pratim (Department of Electronics and Communication Engineering, Tezpur University, Tezpur, Assam 784028, India)
資料名： Food Chemistry  (Food Chemistry)
巻： 381  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0766A  ISSN： 0308-8146  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カンキツ果実の高酸素化トリテルペン生体分子であるリモニンは,消費者受容性を低下させるジュースの苦味の遅延の原因である。したがって,リモニン検出は,適切な脱苦味侵入に必須である。ケイ酸マグネシウム-ポリビニルアルコール(MgSiO_3.xH_2O-PVA)複合材料を用いた新しい交差指型容量センサを,カンキツリのリモニンの選択的吸着によるリモニンの定量と脱苦味のために導入した。センサは2.392μF/ppmの高感度と~6sの高速応答時間を示した。センサーは,定量および柑橘類ジュースの脱苦味の測定を可能にし,リモニン含量を5.77ppmから4.29ppmに低減させ,センシング材料に60秒の曝露時間で,他の方法と比較して特徴的であった。センサの結果をHPLC分析で検証した。このデバイスは簡単,低コスト及び再使用可能であり,毒性なしに柑橘類ジュース中のリモニン含量を容易,オンサイト及び迅速定量及び還元する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 複合材料 ,  苦味 ,  ケイ酸マグネシウム ,  *電気化学 ,  迅速分析 ,  酸素過多 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  センサ ,  *ジュース飲料 ,  再利用 ,  高感度 ,  *ミカン属
準シソーラス用語： *交差指電極 ,  生体分子 ,  選択吸着 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： リモニン ,  遅延苦味 ,  静電容量センサ ,  ケイ酸マグネシウム ,  脱苦味 ,  櫛形電極

分類 (2件)： 果実飲料,加工飲料  (FJ06020S) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： Citrus ,  ジュース ,  リモニン ,  定量 ,  還元 ,  電気化学 ,  櫛形電極