抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ビームスプリッタと弱い非線形性に基づく双晶ビーム多光子エンタングルメントを検出する方法について述べた。双晶ビーム4光子エンタングルメントに対して,対称性検出器を調べた。それは,自然パラメトリックダウンコンバージョンプロセスから直接2対もつれ状態を収集するだけでなく,これらの対称性検出器をカスケードすることによってそれらを精製する。驚くべきことに,反復係数と成功確率を計算することにより,いくつかの反復で,所望の2対が4光子もつれ状態のクラスから得られることを示した。次に,対称性検出器をn対発光に一般化し,自然パラメトリックダウンコンバージョンソースから識別できないペアの数を決定することができ,多数の光子による多重ペアエンタングルメントの探索に寄与することを示した。【JST・京大機械翻訳】