プレプリント
J-GLOBAL ID:202202218747797463   整理番号:22P0332036

意図条件付けによる非自己回帰意味構文解析のためのトップK復号化の改善【JST・京大機械翻訳】

Improving Top-K Decoding for Non-Autoregressive Semantic Parsing via Intent Conditioning
著者 (7件):
資料名:
発行年: 2022年04月14日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年04月14日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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意味構文解析(SP)は,Google AssistantおよびAmazon Alexaのような現代の仮想支援のコア成分である。シーケンスツーシーケンスベースの自己回帰(AR)手法は会話的意味構文解析に対して一般的であるが,最近の研究では非自己回帰(NAR)復号器を採用し,競合構文品質を維持しながら推論待ち時間を低減する。しかし,NAR復号器の主な欠点は,ビーム探索のようなアプローチでトップk(即ち,k-best)出力を生成する困難さである。この課題に取り組むために,復号器に意図的条件付けを導入する新しいNARセマンティックパーザを提案する。従来の意図とスロットタグ付けパーザに触発されて,著者らは,構文の残りからトップレベルの意図予測を切り離す。トップレベルの意図が構文の構文と意味論を大きく支配するので,意図的調整はビーム探索をよりよく制御することを可能にし,トップk出力の品質と多様性を改善する。訓練と推論ミスマッチを避けるため,ハイブリッド教師強化アプローチを導入した。会話SPデータセット,TOP&TOPv2に関する提案NARを評価した。既存のNARモデルと同様に,より多様な出力を生成し,2.4ポイントでトップ-3正確なマッチ(EM)を改善することで,O(1)復号化時間の複雑性を維持する。ARモデルと比較して,著者らのモデルは,競合トップ-kEMによるCPUの6.7倍のビーム探索推論をスピードアップした。【JST・京大機械翻訳】
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