プレプリント
J-GLOBAL ID:202202218850769478   整理番号:22P0040072

SIFM:LTEとWiFiネットワーク間のシームレスフローモビリティのためのネットワークアーキテクチャ-解析とテストベッド実装【JST・京大機械翻訳】

SIFM: A network architecture for seamless flow mobility between LTE and WiFi networks - Analysis and Testbed Implementation
著者 (2件):
資料名:
発行年: 2017年02月24日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2017年02月24日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文は,ネットワーク性能を改善するために,WiFi(IEEE 802.11)ネットワーク上にモバイルデータトラフィックを選択的にオフロードするセル(例えばLTE)ネットワークを扱う。ソフトウェア定義ネットワーキング(SDN)の概念を用いて,シームレスフローモビリティサポートを提供するSeamless Internetwork Flow Mobility(SIFM)アーキテクチャを提案する。SDNパラダイムは,制御とデータ平面を分離し,集中ネットワーク知能と状態に導く。SIFMアーキテクチャは,SDNのこの側面を利用して,集中型フローコントローラ(FC)に移動性決定を移動させる。これは,移動性決定をし,また,PGWにおける複雑性を低減する一方で,グローバルネットワークビューを提供する。ns-3シミュレータにおける顕著なLTEとWiFiネットワーク特徴を組み込むことにより,基本PMIPv6とSIFMアーキテクチャの両方を実装し,評価した。性能実験は,シームレスな移動性が達成されることを検証した。また,SIFMアーキテクチャは,ベースPMIPv6アーキテクチャと比較して,改善されたネットワーク性能を示した。SIFMアーキテクチャの概念実証プロトタイプを,実験的テストベッド上で実行した。LTEネットワークを,OpenLTE eNodeBとOpenLTE EPCとUSRP B210xを統合することによってエミュレートした。WiFiネットワークを,Ubuntu 12.04上で走るホストとdnsmasq daemonを用いてエミュレートした。ユーザ機器として,オフ-シェルLG G2携帯電話走行Android 4.2.2を用いた。LTEネットワークとWiFiネットワーク間のシームレスな移動性を,ICMP pingとTCPチャットアプリケーションの支援により実証した。【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
計算機網  ,  移動通信 

前のページに戻る