プレプリント
J-GLOBAL ID:202202218880550144   整理番号:22P0335337

ハイブリッドCMOS検出器の軟X線量子効率の測定【JST・京大機械翻訳】

Measuring the Soft X-Ray Quantum Efficiency of a Hybrid CMOS Detector
著者 (10件):
資料名:
発行年: 2022年04月19日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年04月19日
JST資料番号: O7000B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Lynx X線観測ミッション概念や今後10年間の他の類似概念のような次世代X線観測器は,それらのミッション科学目的を駆動するかすかな物体を観察するために,軟X線帯域にわたって高い量子効率(QE)を有する検出器を必要とする。ハイブリッドCMOS検出器(HCD),アクティブピクセルセンサの形は,それらの高速読み出し,低電力消費,および固有放射硬度のため,これらのミッションでの使用のための有望な候補である。本研究では,参照検出器として気体流比例計数器を用いて実行したTeledin H2RG HCDのQE測定を示した。この検出器は軟X線バンドにわたって高いQEを達成し,Mn Kα/Kβエネルギー(5.90/6.49keV)で94.6±1%,Al Kαエネルギーで98.3±1.9%(1.49keV),O Kαエネルギーで85.6±2.8%,C Kαエネルギーで61.3±11.1%(0.28keV)であった。これらの値は,検出器層の吸収に基づく著者らのモデルと良好に一致した。著者らは,低エネルギーでQEをわずかに減少させるだけで,高品質事象のみを考慮したより制限的な解析において同様の結果を見出した。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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宇宙線・天体物理観測技術  ,  素粒子・核物理実験技術一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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