二色場を有する等方性サンプルにおけるエナンチオ感受性永久多重極の誘導【JST・京大機械翻訳】

Ordonez Andres F.; Smirnova Olga

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202218897392054 整理番号：21P0044173

二色場を有する等方性サンプルにおけるエナンチオ感受性永久多重極の誘導【JST・京大機械翻訳】

Inducing enantiosensitive permanent multipoles in isotropic samples with two-color fields

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発行年： 2020年08月14日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2020年08月14日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。

2色場は,1-3ω-光子対3ω-光子スキームにおける共鳴電子励起により,キラル分子の初期等方性試料において,無磁場永久双極子を誘起できることを見出した。これらの永久双極子はエナンチオ感受性であり,2つの色間の相対相によって制御できる。2つの色が互いに垂直に分極されたとき,2つの経路の間の干渉は,分子掌性と配向に対して励起感受性を誘起し,励起分子の一軸配向と偏光面に垂直なエナンチオ感受性永久双極子に導く。また,対応する1-2ω-光子対2ω-光子スキームはエナンチオ感受性永久双極子を生成できないが,2色相対相を通して制御可能なエナンチオ感受性永久四重極を生成することも見出した。【JST・京大機械翻訳】

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, , , 【Automatic Indexing@JST】

分子と光子の相互作用 , 分子の電子構造

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