プレプリント
J-GLOBAL ID:202202218978464220   整理番号:21P0283704

ドイツにおける急性呼吸器疾患の症候性サーベイランスのためのルーチン救急部門データの使用,週10~20~2021年【JST・京大機械翻訳】

Using routine emergency department data for syndromic surveillance of acute respiratory illness in Germany, week 10-2017 to 10-2021
著者 (11件):
資料名:
発行年: 2022年03月14日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年03月14日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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【背景】Coronavirus病2019(COVID-19)パンデミックは,集団レベルで急性呼吸器疾患に関するタイムリーな情報の必要性を拡大した。【目的】ドイツにおける急性呼吸器疾患の症候群監視のためのルーチン救急部門データの可能性を調査した。【方法】著者らは,週10~2017と10~2021の間で連続的にデータを転送する救急部門からのルーチンの通院データを含んで,ICD-10コードは,アテンダンスの>75%のために利用可能であった。急性呼吸器疾患(ARI),重症ARI(SARI),インフルエンザ様疾患(ILI),呼吸器合胞性ウイルス疾患(RSV)およびCOVID-19に対する症例定義は,ICD-10コードおよび/または主訴の組み合わせに基づき,時々,入院および年齢に関する情報と組み合わせた。【結果】著者らは,8つの救急部門からの1,372,958の参加を含んだ。2020年3月,夏の間に増加し,2020/2021年の秋と冬のCOVID-19事例の再調査の間に再び減少した。急性呼吸器感染症の季節性のパターンを観察した。異なるケース定義(即ち,ARI,SARI,ILI,RSV)を用いて,2017~2020年の年間インフルエンザ季節と2020~2021年のCOVID-19パンデミックの動力学が明らかであった。2020/2021のフルシーズンの不在は,COVID-19ケースの復活に平行に見えた。ARI症例間のSARIの割合は,2020年4月~5月(17%)および2020年11月~2021年(14%)でピークに達した。結論:日常救急部門データを用いた症候群監視は,インフルエンザとSARS-CoV-2を含む呼吸器ウイルスに起因する疾患の傾向,タイミング,期間,大きさと重症度をモニターする可能性がある。【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  公衆衛生  ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用 

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