抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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デバイス独立性(DI)の最も敵対的モデルにおける会議鍵合意(CKA)の最初のセキュリティ解析を示した。このプロトコルは,Bell試験(特に,パリティ-CHSH)不等式を遂行できる任意の実験セットアップにより実装でき,セキュリティは,パリティ-CHSH不等式の任意の違反に対して原理的に得られる。N-部分パリティ-CHSH不等式とCHSH不等式の間の直接接続を用いた。すなわち,パリティ-CHSH不等式は,CHSH不等式または他のCHSH不等式(再ラベリングまで等価)として考慮でき,それは,関係者のN-2の出力のパリティに依存した。DICKAの漸近鍵速度を,共通鍵を生成するために,N-1 DIQKDプロトコルを使用する場合と比較した。雑音のいくつかの領域に対して,DICKAプロトコルがより良い速度をもたらすことを示した。【JST・京大機械翻訳】