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J-GLOBAL ID:202202219189189029   整理番号:22A0803082

塩湖から分離した新しい超好塩性古細菌,Haloterrigena gelatinolytica sp.nov.【JST・京大機械翻訳】

Haloterrigena gelatinilytica sp. nov., a new extremely halophilic archaeon isolated from salt-lake
著者 (12件):
資料名:
巻: 204  号:ページ: 176  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0450A  ISSN: 0302-8933  CODEN: AMICCW  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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SYSU A558-1TとSYSU A121-1と命名した2つの非常に好塩性菌株を,中国,Aiding塩湖から採取した塩水堆積物サンプルから分離した。菌株SYSU A558-1TとSYSU A121-1の細胞は,グラム陰性,coccoid,および非運動性であった。菌株は好気性で,NaCl濃度10~30%(最適,20~22%)で20~55°C(最適,37~42°C)およびpH6.5~8.5(最適,7.0~8.0)で増殖した。細胞は蒸留水中で溶解した。極性脂質はホスファチジルコリン,ホスファチジルグリセロールリン酸メチルエステル,ジ硫酸化ジグリコシルジエーテル-1及び未同定糖脂質であった。16S rRNA遺伝子配列に基づく系統解析は,2つの菌株SYSU A558-1TとSYSU A121-1がHaloterrigena属の膜と密接に関連することを明らかにした。菌株SYSU A558-1TおよびSYSU A121-1の系統および系統ゲノム系統樹は,Haloterrigena turkmenica,Haloterrigena salifodinaeおよびHaloterrigena salinaを有する堅牢なクレードを示した。菌株SYSU A558-1TとSYSU A121-1のゲノムDNA G+C含有量は,それぞれ65.8と65.0%であった。表現型,系統発生,化学分類学およびゲノム解析は,2つの菌株SYSU A558-1TおよびSYSU A121-1がHaloterrigenaの新種であることを示唆し,そのために,名前Haloterrigena ゼラチンilytica sp.nov.を提案した。タイプ株はSYSU A558-1T(=KCTC 4259T=CGMCC1.15953T)である。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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微生物形態学・分類学 
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