導波路モード選択により制御された自由空間サブテラヘルツ電界偏光【JST・京大機械翻訳】

Westig Marc; Thierschmann Holger; Katan Allard; Finkel Matvey; Klapwijk Teun M.

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202219370495471 整理番号：21P0024016

導波路モード選択により制御された自由空間サブテラヘルツ電界偏光【JST・京大機械翻訳】

Free-space sub-terahertz field-polarization controlled by waveguide-mode-selection

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発行年： 2020年02月08日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2021年08月28日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

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対角ホーンアンテナを備えた多モード矩形導波路から放射される自由空間電磁界を実験的に調べた。215-580GHzの周波数範囲を用いて,光混合器を用いて自由空間円偏光電場を発射し,入力対角ホーンアンテナを介して矩形導波路の入力で多重モードを励起した。シリコンミラーFresnel散乱体と共に,第二光混合器を用いて,放射場を特徴付ける偏光感受性コヒーレント検出器として作用する。基本導波路モードにより励起された放射場が線形偏光により特性化されることを見出した。さらに,導波路の高次モードを選択的に励起すると,放射場の偏光が45度回転することを見出した。高次モードにもかかわらず,放射場は,検出器への一方向結合が可能であるので,支配的なGaussビーム特性を維持するように見え,一方向性は周波数に依存しない。この発見の可能な応用を議論した。【JST・京大機械翻訳】

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光導波路,光ファイバ,繊維光学

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