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J-GLOBAL ID:202202219381633415   整理番号:22A0944039

ペリラ蛋白質分離物の溶解性と乳化特性:トリポリリン酸ナトリウムとトリメタリン酸ナトリウムの存在下でのリン酸化による改善【JST・京大機械翻訳】

Solubility and emulsifying properties of perilla protein isolate: Improvement by phosphorylation in the presence of sodium tripolyphosphate and sodium trimetaphosphate
著者 (5件):
資料名:
巻: 382  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ペリラ蛋白質分離物(PPI)の溶解性と乳化性に影響するリン酸塩の機構を研究するために,PPIを,異なる濃度のトリメタリン酸ナトリウム(STMP)とトリポリリン酸ナトリウム(STPP)で処理した。FTIRとXPSは,リン酸塩基がCOP結合を通してPPIに結合していることを示した。STPPの導入はPPIの粒径と電気陰性度を増加させ,疎水性基と遊離-SH基の曝露と二次構造と三次立体配座の変化をもたらした。これらのすべての変化は,特に8%のSTPP濃度で,PPIの油保持能力,熱安定性,溶解性,乳化および起泡性を増加させた。さらに,STPP修飾PPIにより安定化したo/wエマルションはより高い安定性を示し,これはより高い界面吸着蛋白質量及びより小さい液滴サイズに起因した。これらの結果は,リン酸塩(特にSTPP)で修飾したPPIが食品グレードエマルション系の構築に使用できることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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食品蛋白質  ,  動物性水産食品  ,  食品の化学・栄養価 

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