抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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従来のフォールトトレラント量子誤り訂正スキームは,符号の最大スタビライザー発生器重量で線形に成長する多くの余分なキュービットを必要とする。いくつかの共通距離3符号に対して,最近の「フラッグパラダイム」は,ちょうど2つの余分なキュービットを使用する。ChamberlandとBeverland(2018)は任意距離符号のフラッグ誤差補正のためのフレームワークを提供する。しかし,それらの構築は,いくつかのコードファミリーだけが満足することが知られている条件を必要とする。任意のスタビライザコードに対して,無条件に働くフラグ誤り訂正方式を与えた。高速量子ビット測定およびリセットにより,距離-d符号に対してd+1余分な量子ビットを用いた。【JST・京大機械翻訳】