二次元Helmholtz共振器アレイ I  厚いおよび薄肉共振器に対する整合漸近展開【JST・京大機械翻訳】

Smith M. J. A.; Abrahams I. D.

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202219654197039 整理番号：22P0292553

二次元Helmholtz共振器アレイ I 厚いおよび薄肉共振器に対する整合漸近展開【JST・京大機械翻訳】

Two-dimensional Helmholtz resonator arrays. Part I. Matched asymptotic expansions for thick- and thin-walled resonators

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発行年： 2022年02月20日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2022年02月20日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

円筒Helmholtz共振器の二次元アレイのバンド構造を計算するための新しい多重極定式を示した。この定式化は,整合漸近展開の方法を有する理想円筒のアレイのための既存の多重極法を結合することによって導かれる。第一バンド表面の分散方程式に対して漸近的に近接した表現を構築し,薄肉共振器アレイの文献における確立された最低次数(等方性)を補正し,拡張した。第一バンドに対して得られた記述は,比較的広い周波数およびBlochベクトル範囲にわたり正確で,多くの古典的処理の場合のように,長波長および低周波領域で簡単にはならない。特に,広い範囲の充填率,壁厚さ,および開口角にわたって,低周波異方性のような第一バンドの特徴を把握することができる。第一バンドの記述に加えて,著者らの定式化を用いて厚いと薄い壁共振器の両方に対する最初のバンドギャップを計算し,厚い共振器壁が最初のバンドギャップの狭小化と中心バンドギャップ周波数の増加の両方に対応することを見出した。【JST・京大機械翻訳】

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, , , 【Automatic Indexing@JST】

音波伝搬 , 振動伝搬

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