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J-GLOBAL ID：202202219775264711   整理番号：22A1078562

海洋調査と調査船 北極海調査の歴史とこれから-北極域研究船に向けて-

著者 (1件)： 菊地隆 (海洋研究開発機構 北極環境変動総合研究セ)
資料名： Kanrin  (Kanrin)
号： 101  ページ： 28-34  発行年： 2022年03月10日 
JST資料番号： G0174B  ISSN： 1880-3725  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・古くからの探検を含む北極海調査の歴史を振り返るとともに,20世紀末頃からの温暖化の影響により急速に進行している北極海の環境変化に触れた上で,その調査の様子を記述。
・また,建造が進められている北極域研究船(日本初となる砕氷機能を持つ研究船)とこれによる調査計画案を紹介。
・この北極域研究船は,3knotで厚さ1.2mの平坦氷を連続砕氷できる能力を持ち,海洋地球研究船「みらい」と同程度の観測機能に加えて,科学魚群探知機等の新たな観測機器を搭載。

シソーラス用語： *海洋調査 ,  *海洋調査船 ,  *北極海 ,  *歴史 ,  北極圏 ,  地球温暖化 ,  変動 ,  地球環境 ,  海洋観測 ,  砕氷 ,  海洋
準シソーラス用語： 地球環境変化 ,  氷海 ,  *北極域

分類 (2件)： 海洋物理学一般  (DC06010K) ,  その他の特殊船  (QJ05023V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 海洋調査 ,  調査船 ,  北極海 ,  調査 ,  歴史 ,  北極域 ,  研究