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J-GLOBAL ID：202202219968794800   整理番号：22A0709193

ITU-Rにおける鉄道無線用周波数の標準化動向

著者 (1件)： 中村一城 (鉄道総合技術研)
資料名： JREA (Japan Railway Engineers’ Association)  (JREA (Japan Railway Engineers' Association))
巻： 65  号： 3  ページ： 45890-45893  発行年： 2022年03月01日 
JST資料番号： S0079A  ISSN： 0447-2322  CODEN： JRENA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・国際電気通信連合の無線通信部門(ITU-R)および関連する組織であるアジア・太平洋電気通信共同体(APT)において進められている検討について報告。
・現在,列車-地上間の鉄道無線通信システムで使用される周波数の世界的・地域的な標準化(周波数の調和)に向けた議論が行われており,その経緯や動向などについて詳細を記述。

シソーラス用語： *列車通信 ,  *移動通信 ,  無線伝送 ,  周波数 ,  周波数帯 ,  標準 ,  標準化 ,  国際会議 ,  ITU-R ,  実態調査
準シソーラス用語： *列車無線 ,  無線周波数 ,  国際標準化

分類 (2件)： 信号,保安  (TC01040Y) ,  移動通信  (ND08030H)

引用文献 (12件)：

• ITU-R: Radio Regulations, 2020
• 川﨑邦弘: 国際電気通信連合における鉄道用無線周波数の標準化の動向と影響, 鉄道総研報告, Vol.31, No.3, pp.47-50, 2017
• 中村一城, 川﨑邦弘: 国際電気通信連合における鉄道用無線周波数の調和に向けた審議の動向, 鉄道総研報告, Vol.34, No.2, pp.43-48, 2020
• 山崎高日子: 鉄道無線に関するWRC-19の議論と国際動向, ITUジャーナル, Vol.50, No.4, pp.23-27, 2020
• 中村一城, 川﨑邦弘: 鉄道における無線通信関連の国際規格動向, 鉄道総研報告, Vol.34, No.7, pp.47-50, 2020

タイトルに関連する用語 (5件)： ITU-R ,  鉄道 ,  無線 ,  標準化 ,  動向