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J-GLOBAL ID：202202220132590537   整理番号：22A0923778

基底細胞癌の治療のためのDMSOとイミキモドにおける局所アスコルビン酸の無作為化試験【JST・京大機械翻訳】

Randomized trial of topical ascorbic acid in DMSO versus imiquimod for the treatment of basal cell carcinoma

著者 (2件)： Burke Briant (Center for Biomedical Research, Inc., Boise, ID 83706, USA) ,  Bailie Jon-Eric (Center for Biomedical Research, Inc., Boise, ID 83706, USA)
資料名： Biomedicine & Pharmacotherapy  (Biomedicine & Pharmacotherapy)
巻： 148  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0845C  ISSN： 0753-3322  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 皮膚癌は米国で最も一般的な癌であり,世界中の白人の間で,他のすべての癌よりも毎年診断されている。基底細胞癌は,毎年診断した推定4.3百万症例および$4.8億ドルで推定した治療コストを有する最も一般的な形態である。本研究の目的は,基底細胞癌の治療における局所イミキモドと95%ジメチルスルホキシドの30%アスコルビン酸からなる局所溶液の有効性を比較することであった。29の生検による25人の患者は,基底細胞癌がランダムに割り当てられ,8週間または局所イミキモド,標準および良く特性化された局所治療を毎日2回,局所適用アスコルビン酸治療のいずれかを受けた。8週間後,病変の治療後の生検は,アスコルビン酸群で13/15(86.7%)の完全な分解能を示したが,IMQ群の8/14(57.1%)病変が分解された(p<0.05Chi square)。局所アスコルビン酸は,8週間で優れ,低リスク結節と表面病変の治療で局所イミキモドに12週間で非劣性であった。さらに,アスコルビン酸はイミキモドよりも副作用が少なかった。イミキノド群の患者の70%は,30カ月で残留低色素沈着を示し,アスコルビン酸群では0%であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 副作用 ,  色素沈着 ,  患者 ,  劣性 ,  *治療法 ,  生検 ,  局所投与 ,  皮膚腫瘍 ,  *基底細胞癌 ,  ランダム化比較試験 ,  ラクトン ,  水溶性ビタミン ,  第二アルコール ,  ポリオール
準シソーラス用語： 白人 ,  局所治療 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 基底細胞癌 ,  アスコルビン酸 ,  ビタミンc ,  非黒色腫皮膚癌 ,  基底細胞癌治療

分類 (4件)： 皮膚の腫よう  (GF04000X) ,  皮膚疾患の薬物療法  (GF05020A) ,  抗腫よう薬の臨床への応用  (GW16020L) ,  免疫療法薬・血液製剤の臨床への応用  (GW22020O)

物質索引 (2件)： アスコルビン酸 ,  イミキモド

タイトルに関連する用語 (6件)： 基底細胞癌 ,  治療 ,  DMSO ,  イミキモド ,  アスコルビン酸 ,  無作為化試験