文献
J-GLOBAL ID:202202220170302526   整理番号:22A0884756

酸化物を用いた抵抗変化素子のフォーミング特性の評価

Evaluation of forming characteristics in oxide-based resistive switching cells
著者 (2件):
資料名:
巻: 121  号: 387(CPM2021 71-85)  ページ: 20-23 (WEB ONLY)  発行年: 2022年02月22日 
JST資料番号: U2030A  ISSN: 2432-6380  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
抵抗変化型メモリは,次世代不揮発性メモリの一つとして,多くの利点がある.しかし,最適な材料の組み合わせや抵抗変化の動作原理は完全には解明されていない.金属電極と抵抗変化材料の組み合わせは数多く報告されているが,動作の鍵を握る導電性フィラメントの起源は明らかにされていない.本研究では,今後求められる書き込み速度や書き込み回数を有した素子の研究を目的とし,二層の酸化タンタルと三種の金属電極を用いた抵抗変化素子における急激な低抵抗化(フォーミング)特性に対する電極材料の効果に着目し,初期電圧印加時のフォーミングで生じる導電性フィラメントの起源に迫る.(著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
半導体集積回路 
引用文献 (10件):
  • H. Akinaga: Jpn. J. Appl. Phys. 52, 100001 (2013), review paper.
  • J. F. Gibbons and W. E. Beadle: Solid-State Electron.7, 785 (1964).
  • E. Argall: Solid-State Electron. 11, 535 (1968).
  • K. L. Chopra: J. Appl. Phys. 36, 184 (1965).
  • R. Waser and M. Aono: Nat. Mater. 6, 83 (2007).
もっと見る
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る