TMC-1における新しい分子イオンHC_7NH ̄+の発見【JST・京大機械翻訳】

Cabezas C.; Agundez M.; Marcelino N.; Tercero B.; Fuentetaja R.; de Vicente P.; Cernicharo J.

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202220297523460 整理番号：22P0302267

TMC-1における新しい分子イオンHC_7NH ̄+の発見【JST・京大機械翻訳】

Discovery of a new molecular ion, HC7NH+, in TMC-1

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発行年： 2022年03月10日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2022年03月10日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。

TMC-1におけるHC7Nのプロトン化型の検出を報告する。カチオンHC7NH+の発見を,Yebes40mラジオテレスコープを用いてQバンドにおける9つの調和的関連線の観察によって行った。観察された周波数は,回転定数B_0=553.9802(160)MHzとD_0=3.6292(705)Hzを得ることを可能にした。HC7NH+の同定は,正確なab initio計算によってさらに支持された。(5.5+/-0.7)e10cm ̄-2のカラム密度を誘導し,これはキャリアの同定のための証拠の別の部分を構成する。さらに,HC7Nカラム密度を修正し,新しい値(2.1+/-0.2)e13cm-2を導いた。したがって,HC7N/HC7NH+の豊度比は380であり,HC3N/HC3NH+とHC5N/HC5NH+のそれらは,それぞれ230と240であった。ここでは,低温高密度雲中のプロトン化分子に対する化学モデルのフレームワーク内でこれらの結果を論じた。【JST・京大機械翻訳】

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, , , , 【Automatic Indexing@JST】

非金属化合物 , 分子化合物 , 熱化学 , 炭素とその化合物 , 第4族,第5族元素の錯体

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