プレプリント
J-GLOBAL ID:202202220457782866   整理番号:22P0326757

COVID-19外来患者における入院と死亡率を予防するための中和モノクローナル抗体ソトロビマブの実世界エビデンス【JST・京大機械翻訳】

Real-World Evidence of the Neutralizing Monoclonal Antibody Sotrovimab for Preventing Hospitalization and Mortality in COVID-19 Outpatients
著者 (14件):
資料名:
発行年: 2022年04月05日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年04月05日
JST資料番号: O7002B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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背景:早期症候性COVID-19患者に対して認可された中和モノクローナル抗体(mAb)治療であるソトロビマブは,重症疾患および死亡率への進行を予防するためにSARS-CoV-2デルタ変異体に対して有効であるかどうかは知られていない。方法:全国健康システムプラス州レベルワクチンと死亡率データからの電子健康記録を用いて,10月1日2021日から12月11日までのSARS-CoV-2感染を伴う非入院成人患者の観察コホート研究。著者らは,外来患者のストロビマブ治療を受けた各患者に対してmAbを受けない3人の患者を選択するために,傾向マッチングを使用した。一次転帰は28日入院であった。二次転帰は,入院の死亡率と重症度を含んだ。【結果】SARS-CoV-2感染の10,036人の患者のうち,strovimabを受けた522人は,mAbを受けなかった1,563にマッチした。mAb未治療患者と比較して,ソトロビマブ治療は,全原因入院のオッズ比の63%の減少と関連していた(生率2.1%対5.7%;調整OR0.37,95%CI0.19-0.66),そして,全原因28日死亡率のオッズ比の89%の減少(0%対1.0%,調整OR0.11,95%CI0.0~0.79),および入院中の呼吸器疾患重症度を減少させる可能性がある。結論:実際のエビデンスは,Delta変異体相中のCOVID-19外来患者の入院および全原因28日死亡率の低下において,strovimab有効性を示した。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  抗ウイルス薬の基礎研究 

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