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J-GLOBAL ID:202202220584169531   整理番号:22A0554433

水素不動態化によりTi/Zr_3N_2/p-Siキャパシタで観察された改善された抵抗スイッチング【JST・京大機械翻訳】

Improved Resistive Switching Observed in Ti/Zr3N2/p-Si Capacitor via Hydrogen Passivation
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  ページ: 6622-6628  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2422A  ISSN: 2169-3536  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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電荷トラップベースの抵抗スイッチング(RS)は,マルチレベルおよびシナプスアプリケーションのためのその緩やかなRS挙動のため,抵抗ランダムアクセスメモリ(RRAM)産業において注目されている。本研究では,デバイスの劣化に密接に関連する動作電流レベルを下げるため,Zr_3N_2系RRAMデバイスに水素不動態化を適用し,Zr_3N_2/p-Si層内の界面トラップ密度(N_it)とZr_3N_2膜内の窒化物トラップ密度(N_nt),および通常のN_2ガス中およびH_2ガス中でアニールしたメモリセルについて,Zr_3N_2/p-Si層と窒化物トラップ密度(N_nt)における界面トラップ密度(N_it)との相関を調べた。N_2アニール試料と比較して,H_2アニーリング後,N_itは水素不動態化効果により低下し,高抵抗状態(HRS)での電流レベルの低下とHRSと低抵抗状態(LRS)の変化をもたらした。その結果,H_2アニールしたZr_3N_2 RRAMセルでは,水素不動態化効果により,より低い動作電圧/電流,より長い耐久性,およびより大きな読取限界を観測した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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