プレプリント
J-GLOBAL ID:202202220641320883   整理番号:21P0237926

視空間注意は音の皮質処理を改造する:刺激不確実性の制限【JST・京大機械翻訳】

Visuospatial attention revamps cortical processing of sound: restrict stimulus uncertainty
著者 (4件):
資料名:
発行年: 2022年04月30日  プレプリントサーバーでの情報更新日: 2022年04月30日
JST資料番号: O7001B  資料種別: プレプリント
記事区分: プレプリント  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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1つの感覚様式から生じる選択的注意バイアスは,もう1つで現れる可能性がある。視覚物体知覚に対する基礎と考えられる,視空間注意の効果は,オーディオビジュアル(AV)シーン処理中の聴覚ドメインでは不明である。本研究では,神経レベルでのこのような交差モードバイアス移動を促進する時間的および空間的要因を検討した。AVシーンにおけるランダムトーンピアプの聴覚符号化を,参加者の脳波(N=30)の時間応答関数モデル(TRF)を介して調査した。空間的に情報のないピアプは,非同期,確率的AV時間開始分布を通して,空間的に分布した視覚コントラスト反転(フリップ)と関連していた。参加者は,タスクを実行するために,これらのAV刺激に視空間選択を配備した。単峰性注意バイアスの後期(~300ms)交差モード移動を,パイプの神経表現に見出した。移動は,比較的限られた時間窓(<165ms)における関連音の中または直後に提示された,選択された視覚入力に依存した。および(ii)限られた(1:4)視覚前景を背景比に置く。さらに,注意増強の大きさは前景領域へのフリップの近接に比例した。結果は,音の進行中の神経表現が,聴覚ストリーム分離のための関連する視空間属性を組み込むことができることを示した。【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
視覚  ,  中枢神経系  ,  聴覚 

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