ニオブ酸リチウム上のギガヘルツ弾性表面波の熱変調【JST・京大機械翻訳】

Shao Linbo; Ding Sophie W.; Ma Yunwei; Zhang Yuhao; Sinclair Neil; Loncar Marko

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202220752400347 整理番号：22P0322224

ニオブ酸リチウム上のギガヘルツ弾性表面波の熱変調【JST・京大機械翻訳】

Thermal Modulation of Gigahertz Surface Acoustic Waves on Lithium Niobate

出版者サイト {{ this.onShowPLink() }} 複写サービスで全文入手
高度な検索・分析はJDreamⅢで

この文献はプレプリントです。プレプリントについてはこちらをご確認ください。

著者 (6件)： , , , , ,
資料名：
発行年： 2022年03月29日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2022年10月27日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。

表面音響波(SAW)デバイスは,マイクロ波信号処理において広範囲の応用を有する。マイクロ波SAW成分は,それらの電磁対応物と比較して,より高い品質因子およびはるかに小さいクロストークから恩恵を受ける。SAWsの効率的なルーティングと変調は,大規模で多目的な音響波回路の構築に不可欠である。ここでは,サファイア上のバルクニオブ酸リチウムと薄膜ニオブ酸リチウムの2つのSAWプラットフォームを用いた統合熱音響変調器を実証した。両アプローチにおいて,ギガヘルツ周波数SAWsは,統合音響導波路によってルーティングされ,オンチップマイクロヒータは,温度の局所的変化に使用され,SAWの位相を制御する。このアプローチを用いて,バルクニオブ酸リチウムに対して2.6deg/mW,ニオブ酸リチウムに対して0.52deg/mWの応答性で720度以上の相変化を達成した。さらに,音響Mach Zehnder干渉計を用いてSAWの振幅変調を実証した。この熱音響変調器は次世代無線通信とマイクロ波システムのための再構成可能音響信号処理を可能にする。【JST・京大機械翻訳】

, , , , , , , , , , , , ,
, 【Automatic Indexing@JST】

弾性表面波デバイス , 流体式制御機器

, , ,

前のページに戻る