窒化けい素微小共振器における光誘起カスケード高調波とコム発生【JST・京大機械翻訳】

Hu Jianqi; Nitiss Edgars; He Jijun; Liu Junqiu; Yakar Ozan; Weng Wenle; Kippenberg Tobias J.; Bres Camille-Sophie

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202220888148226 整理番号：22P0322110

窒化けい素微小共振器における光誘起カスケード高調波とコム発生【JST・京大機械翻訳】

Photo-induced cascaded harmonic and comb generation in silicon nitride microresonators

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発行年： 2022年03月29日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2022年03月29日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

窒化けい素(Si_3N_4)は,非線形光学用の集積プラットフォームである。しかし,二次(χ ̄2)非線形性の欠如のため,Si_3N_4は,三次(χ ̄(3))非線形相互作用に対して,ほとんど考慮されている。最近,この限界は,Si_3N_4導波路と光ガルバニック効果によるマイクロ共振器の両方における光ポーリングによって克服され,準位相整合χ ̄2格子の記述をもたらした。ここでは,χ ̄2とχ ̄(3)非線形性を組み合わせた通常の分散Si_3N_4マイクロ共振器におけるカスケード非線形効果を報告する。光誘起χ ̄(2)格子も和周波数発生過程に対して位相整合を与え,ポンプ波長における一次コムの開始と連続スイッチングを可能にした。さらに,二重共鳴ポンプおよび第二高調波場は,カスケード第三高調波発生を可能にし,そこでは,二次光書かれたχ ̄2格子を同定した。最後に,和周波数結合一次コムから発展した低雑音,広帯域マイクロコーム状態を達成した。これらの結果は,χ ̄2とχ ̄(3)マイクロ共振器におけるカスケード効果の範囲を拡大した。【JST・京大機械翻訳】

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, , , , , 【Automatic Indexing@JST】

非線形光学 , 光導波路,光ファイバ,繊維光学

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