プラスチックシンチレータ検出器におけるプロトン消光の測定【JST・京大機械翻訳】

Awe Connor; Barbeau Phillip; Haghighat Alireza; Hedges Sam; Johnson Tyler; Li Shengchao; Link Jonathan M.; Mascolino Valerio; Runge Jay; Steenis Jacob; Subedi Tulasi; Walkup Keegan

プレプリント

J-GLOBAL ID：202202221222636052 整理番号：21P0062815

プラスチックシンチレータ検出器におけるプロトン消光の測定【JST・京大機械翻訳】

Measurement of Proton Quenching in a Plastic Scintillator Detector

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発行年： 2020年11月22日プレプリントサーバーでの情報更新日： 2021年01月04日
JST資料番号： O7000B 資料種別：プレプリント
記事区分：プレプリント発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

※このプレプリント論文は学術誌に掲載済みです。なお、学術誌掲載の際には一部内容が変更されている可能性があります。

プラスチックシンチレータEJ-260の非線形エネルギー応答を,三角大学原子力研究所でエネルギー5から27MeVの中性子ビームを用いて,MicroCHANDLER検出器で測定した。1次および2次Birks定数をデータから抽出し,k_B=(8.70±0.93)×10 ̄-3g/cm ̄2/MeVおよびk_C=(1.42±1.00)×10 ̄-5(g/cm ̄2/MeV) ̄2であることを見出した。この結果は,原子炉逆ベータ減衰検出器における高速中性子バックグラウンドに直接関連するユニークなエネルギー範囲をカバーする。これらの測定はプラスチックシンチレータ検出器のエネルギー非線形性モデリングを改善するであろう。特に,更新されたエネルギー応答モデルは,CHANDLER原子炉ニュートリノ検出器技術に基づく検出器のための高速中性子モデリングの改善につながるであろう。【JST・京大機械翻訳】

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素粒子・核物理実験技術一般

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