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J-GLOBAL ID:202202221327867217   整理番号:22A1117789

腹腔軸切除(DP-CAR)による後腹膜-初回腹腔鏡アプローチ(Retlap)支援遠位膵切除術(DP-CAR):適切な背側手術マージンを達成するための新規低侵襲アプローチ【JST・京大機械翻訳】

Retroperitoneal-first laparoscopic approach (Retlap)-assisted distal pancreatectomy with celiac axis resection (DP-CAR): A novel minimally invasive approach for achieving adequate dorsal surgical margin
著者 (4件):
資料名:
巻: 41  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3193A  ISSN: 0960-7404  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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腹腔軸切除(DP-CAR)による遠位膵切除術は,腹腔軸に侵入する局所進行膵体癌に対する外科的マージンを確保するための処置である。しかしながら,腹腔軸の根に近い癌患者では,腫瘍が腹腔軸の根に視野を閉塞するため,適切な手術マージンを得ることは困難になる。以前に,著者らは,DP-CAR[]を必要とする局所進行膵癌に対する切除可能性の正確な評価と腹腔鏡遠位膵切除のための適切な外科的マージンの両方を達成するために,後腹膜第一腹腔鏡アプローチ(Retlap)を記述した。このビデオにおいて,著者らは,動脈第一膵切除術[,]および十分な背側外科的マージンの達成のための最小侵襲性アプローチとして,Retlap支援DP-CARを導入した。患者は化学療法後55×29mmの膵体腫瘍を有する67歳の男性である。術前コンピュータ断層撮影は,腹腔軸の歯根に近い腫瘍を明らかにした。術前画像上の腫瘍浸潤の領域は腹腔動脈の根の近くにあるので,Retlap支援DP-CARは,腹腔軸が確保され,適切な背側手術マージンを得るかどうかを決定するために行われた。手術時間と推定失血は,それぞれ715分と449mLであった。進行腫瘍の位置およびサイズにもかかわらず,R0切除は最小侵襲性方法で達成された。再発支援DP-CARは,切除可能性の正確な評価を達成するために技術的に実行可能で有用であるだけでなく,適切な外科的マージンを得ることも容易である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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