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J-GLOBAL ID：202202221546957394   整理番号：22A0788666

日常健康モニタリングのための二重近赤外イメージングによる酸素飽和の非接触測定【JST・京大機械翻訳】

Noncontact Measurement of Oxygen Saturation with Dual Near Infrared Imaging for Daily Health Monitoring

著者 (3件)： Nakagawa Koji (University of Tsukuba,Graduate School of Science and Technology,Ibaraki,Japan,3058573) ,  Kawamoto Hiroaki (University of Tsukuba,Faculty of Engineering, Information and Systems, and Center of Cybernics Research,Ibaraki,Japan,3058573) ,  Sankai Yoshiyuki (University of Tsukuba,Faculty of Engineering, Information and Systems, and Center of Cybernics Research,Ibaraki,Japan,3058573)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2022  号： SII  ページ： 736-741  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 酸素飽和は,適切な肺機能検査における重要な指標であり,患者が適切に呼吸するかどうかである。SpO_2の日常測定は,ライフスタイル関連である閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)の早期徴候の検出に有用で,家庭で回復するのを強制するCOVID19陽性患者の身体的状態を観察する。連続および長期測定の場合,重要サインは,対象の負担を避けるため非接触法により測定されるべきである。本研究では,近赤外カメラを用いて酸素飽和を測定するシステムを開発し,提案システムとアルゴリズムの有効性を評価した。単一近赤外カメラは,各波長の画像として交互にリップの二重近赤外画像(760nmと890nm)を記録した。5人の参加者を登録し,参加者が彼らの呼気を保っている条件下で開発したシステムを使用して酸素飽和を測定し,低い酸素飽和状態をシミュレートした。酸素飽和に対する二乗平均平方根誤差(RMSE)は1.68であった。高酸素飽和と脱飽和でのRMSEは,それぞれ0.98と2.14であった。さらに,口唇と指の脱飽和のタイミングに差があることを確認した。実験の結果は,開発したシステムが非接触方式で酸素飽和を効果的に測定することを確認した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  カメラ ,  *酸素 ,  波長 ,  非接触測定 ,  ライフスタイル ,  *近赤外線 ,  呼気 ,  酸素過多 ,  有効性 ,  肺機能検査
準シソーラス用語： ラスタ画像処理 ,  非接触 ,  近赤外画像 ,  *近赤外イメージング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： モニタリング ,  近赤外イメージング ,  酸素 ,  飽和 ,  非接触測定