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J-GLOBAL ID：202202221928543518   整理番号：22A0683912

穀物エレベータの品質検査システムを用いた米中のアミロース含量の非破壊評価【JST・京大機械翻訳】

Non-destructive assessment of amylose content in rice using a quality inspection system at grain elevators

著者 (5件)： Olivares Diaz Edenio (Graduate School of Agricultural Science, Hokkaido University, Kita-9 Nishi-9 Kita-Ku, Sapporo 060-8589, Japan) ,  Kawamura Shuso (Graduate School of Agricultural Science, Hokkaido University, Kita-9 Nishi-9 Kita-Ku, Sapporo 060-8589, Japan) ,  Ishizu Hiroyuki (Shizuoka Seiki, 1300 Moroi, Fukuroi, Shizuoka 437-1121, Japan) ,  Nagata Toru (Hokkaido Research Organization Central Agricultural Experiment Station, 217 Kamihoromui, Iwamizawa Hokkaido 069-0365, Japan) ,  Koseki Shigenobu (Graduate School of Agricultural Science, Hokkaido University, Kita-9 Nishi-9 Kita-Ku, Sapporo 060-8589, Japan)
資料名： Food Chemistry  (Food Chemistry)
巻： 379  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0766A  ISSN： 0308-8146  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アミロース含量は米品質の重要な決定因子である。その正確な非破壊評価は産業への挑戦である。自動品質検査システムがアミロース含量を正確に測定したかどうかを検討した。北海道,日本において,2008年から2017年の間に生産された902のサンプルを用いて,褐色および粉砕した米モデルを較正し,地域内のいくつかの穀粒エレベータから2018(n=33)および2019(n=71)で採取した試料によって個別に検証した。近赤外分光計,可視光粒分離器,ケモメトリックスの複合分析,及び低及び通常のアミロース品種検証結果の併合からなる自動システムデータを処理することによりモデルを開発した。両モデルでの予測のより低い標準誤差(<0.52%)とより高い性能偏差(>4.0)は,アミロース含量の正確な非破壊評価を可能にした。したがって,自動品質検査システムは,米の高品質と嗜好性の要求を満たすための有用なツールである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *品質 ,  *エレベータ ,  穀類 ,  *米 ,  分離装置 ,  嗜好性 ,  可視光 ,  品種 ,  *含有量 ,  北海道 ,  ケモメトリックス ,  *品質検査 ,  近赤外分光分析
準シソーラス用語： *非破壊評価 ,  高品質 ,  *アミロース含量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Oryza sativa subsp.japonica ,  アミロース含量 ,  米の品質 ,  近赤外分光 ,  産業環境

分類 (2件)： 穀類とその製品一般  (FJ04010T) ,  食品の分析  (FJ01030U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 穀物 ,  エレベータ ,  品質検査 ,  米 ,  アミロース含量 ,  非破壊評価