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J-GLOBAL ID:202202222308177131   整理番号:22A0429515

ヒドロゲルナノ複合材料官能化シリカミクロスフェアの調製と混合モード液体クロマトグラフィーへの応用【JST・京大機械翻訳】

Preparation of hydrogel nanocomposite functionalized silica microspheres and its application in mixed-mode liquid chromatography
著者 (6件):
資料名:
巻: 1662  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヒドロゲルは水を吸収し,水中で膨潤できる一種の三次元ネットワーク構造高分子である。それは,その柔軟な機能性のため,多くの分野で広く使用されている。金属-有機骨格(MOF)により支援された二重ネットワークヒドロゲルの設計戦略を提案し,シリカ表面(平均粒径5μm,平均細孔径76Å)で変性した。膨潤による浸透圧のような欠点を効果的に避けることに基づいて,豊富なメッシュタイプの複合材料も固定相の分離選択性を改善する。ヌクレオシド/塩基,抗生物質,有機酸,炭水化物,アルキルベンゼン,多環芳香族炭化水素,農薬およびアニオンのような様々な検体を選択的に分離することができた。保持挙動および相互作用機構に関する研究は,カラムが混合モード液体クロマトグラフィーで使用できることを証明した。市販HILICカラムとC18カラムの最適化クロマトグラフィー条件と比較して,この新しいタイプの固定相は,混合分析物の選択的分離にいくつかの顕著な利点を有する。この新しい固定相も優れた酸/塩基安定性を有した。酸性条件下での保持時間の日内相対標準偏差は0.05%~0.26%(n=10)であり,塩基性条件下での日内相対標準偏差は0.11~0.14%(n=10)であった。クロマトグラフィー条件を最適化した後,この新しいタイプのクロマトグラフィーカラムの効率は90,300プレート/m(スクロース)に達した。要するに,高い選択性とクロマトグラフィー分離性能を有する液体クロマトグラフィーにヒドロゲルを適用する新しい戦略を提案する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
クロマトグラフィー,電気泳動  ,  液体クロマトグラフィー 

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