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J-GLOBAL ID：202202222802657187   整理番号：22A1051859

大規模患者登録における大うつ病性障害の左片側および逐次両側経頭蓋磁気刺激(TMS)治療と臨床転帰の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of clinical outcomes with left unilateral and sequential bilateral Transcranial Magnetic Stimulation (TMS) treatment of major depressive disorder in a large patient registry

著者 (12件)： Aaronson Scott T. (Sheppard Pratt Health System, Baltimore, MD, USA) ,  Aaronson Scott T. (Department of Psychiatry, University of Maryland, Baltimore, MD, USA) ,  Carpenter Linda L. (Butler Hospital, Providence, RI, USA) ,  Carpenter Linda L. (Brown University Department of Psychiatry and Human Behavior, Providence, RI, USA) ,  Hutton Todd M. (Southern California TMS Center, Los Angeles, CA, USA) ,  Kraus Stacia (NAMSA, St. Louis Park, MN, USA) ,  Mina Miriam (Neuronetics Inc, Malvern, PA, USA) ,  Pages Kenneth (TMS of South Tampa, Tampa, FL USA University, Augusta, GA, USA) ,  Shi Luoxi (NAMSA, St. Louis Park, MN, USA) ,  West W. Scott (Nashville NeuroCare Therapy, Nashville, TN, USA) ,  Sackeim Harold A. (Department of Psychiatry, Columbia University, NY, USA) ,  Sackeim Harold A. (Department of Radiology, Columbia University, NY, USA)
資料名： Brain Stimulation  (Brain Stimulation)
巻： 15  号： 2  ページ： 326-336  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3152A  ISSN： 1935-861X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高頻度,左背外側前頭前野(DLPFC)刺激および低周波,右DLPFC刺激を組み合わせた,連続した両側(SBL)TMSは,片側TMSより効果的であることが示されている。左片側(LUL)とSBLプロトコルの治療成績を対比する。登録データは111の実践サイトで収集した。10,099人の患者のうち,3,871は,一次MDD診断,年齢≧18,およびTMS前のPHQ-9完了,およびベースライン後の少なくとも1つのPHQ-9評価として定義される修正意図-治療(mITT)サンプルから成った。mITT試料は,少なくとも90%のセッション(N=544)で,高頻度(10Hz)LUL TMSを排他的に(N=3,327)またはSBL TMSを受けた。完全者(N=3,049)は,応答者であり,≧20セッションを受け,急性治療PHQ-9評価の終了があった。サイト効果を制御するため,Matched試料(N=653)は,両プロトコルを用いたサイトで完全であった。選択バイアスを制御するために,SBL群を,LUL TMSへの実質的な曝露後にSBLに切り替えない部位から引き出される制限LUL群と比較した。CGI-S評価で二次分析を行った。LUL群は,複数のPHQ-9とCGI-S連続でSBL群と比較し,特定の一次分析を含むmITT,完全およびMatchedサンプルで,CGI-S連続およびカテゴリー測定に対し,優れた結果を示した。しかし,制限LULとSBL群を比較すると,転帰差は観察されなかった。SBLプロトコル内で,LUL-RUL順序は,すべてのCGI-SにおいてRUL-LUL順序と比較して優れた結果を有したが,PHQ-9,測定ではそうではなかった。自然設計によって制限されるが,SBL TMSがLUL TMSより優れているという証拠はなかった。LUL TMSに続くRUL TMSの逐次順序は,LUL TMSに続くRUL TMSと比較して有効性を低下させた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： LF【周波数】 ,  *治療法 ,  バイアス ,  基準線 ,  有効性 ,  *磁気刺激 ,  治療成績
準シソーラス用語： *経頭蓋磁気刺激 ,  前頭前野背外側部 ,  二次分析 ,  *患者登録 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 精神障害の治療一般  (GR04010S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 大規模 ,  患者登録 ,  大うつ病性障害 ,  経頭蓋磁気刺激 ,  TMS ,  治療 ,  臨床転帰