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J-GLOBAL ID:202202224486143204   整理番号:22A0646435

いくつかのバイオベースクエン酸誘導体におけるフッ化スルフリルの溶解度と熱力学特性【JST・京大機械翻訳】

Solubility and Thermodynamic Properties of Sulfuryl Fluoride in Some Biobased Citrate Derivatives
著者 (6件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 167-175  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0035B  ISSN: 0021-9568  CODEN: JCEAAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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クエン酸トリエチル(TEC),アセチルトリエチルクエン酸(ATEC),クエン酸トリブチル(TBC),およびアセチルトリブチルクエン酸塩(ATBC)中のフッ化スルフリル(SO_2F_2)の溶解度を,600kPaまでの圧力下および293.15~323.15Kの温度範囲で等容飽和法を用いて測定した。結果は,これらの溶媒中のSO_2F_2吸収が物理的プロセスであり,溶解度はATBC>TBC>ATEC>TECの順に従うことを示した。さらに,SO_2F_2溶媒和の標準Gibbs自由エネルギー,エンタルピーおよびエントロピー変化のようなHenry則定数および熱力学的性質を得た。クエン酸誘導体中のモル分率に基づくHenry則定数は,T=293.15から323.15Kで2.02から5.79MPaまで変化した。すべての溶解エンタルピーは実験条件下で負であった。さらに,これらのクエン酸塩誘導体のSO_2F_2の性能を他の物理的吸収剤と比較した。これらのバイオベースクエン酸塩誘導体は,燻蒸排ガスからのSO_2F_2の除去に潜在的用途を有することを証明した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図  ,  吸収 
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