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J-GLOBAL ID:202202226351522691   整理番号:22A1156221

LaFe_2As_2,La_0.8Ba_0.2Fe_2As_2およびLa_1-xBa_xPt_0.1Fe_1.9As_2(x=0,0.05,0.2,0.4,および0.6)超伝導化合物に関する電気抵抗率および磁化研究【JST・京大機械翻訳】

Electrical Resistivity and Magnetization Study on LaFe2As2, La0.8Ba0.2Fe2As2, and La1-xBaxPt0.1Fe1.9As2 (x = 0, 0.05, 0.2, 0.4, and 0.6) Superconducting Compounds
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資料名:
巻: 51  号:ページ: 2624-2644  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0277B  ISSN: 0361-5235  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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LaFe_2As_2,La_0.8Ba_0.2Fe_2As_2,およびLa_1-xBa_xPt_0.1Fe_1.9As_2(0≦[数式:原文を参照]_x[数式:原文を参照]_0.6)化合物の磁気特性を,9Tまでの磁場中で5~300Kの広い温度範囲で固相反応により調製した。すべての調製したままの試料は通常の大気圧下で低温で超伝導磁石として作用する。LaFe_2As_2の磁気状態をH=±1T間の磁場に対して5~200Kの温度範囲で詳細に研究した。試料は,冷却過程中の内部磁場下の熱撹拌により発達した,多数のより小さく類似の磁区から成ると結論した。親化合物としてLaFe_2As_2を考慮すると,Ba2+のサイトLa3+への置換がBa_1-xK_xFe_2As_2中のKドーピングと同様の正孔ドーピングをもたらすと仮定した。La_1-xBa_xPt_0.1Fe_1.9As_2の磁気特性を調べた。各試料のLangevin関数を用いてM(H,5K)曲線のフィッティングにより磁化に対する常磁性の寄与を決定した。次に,常磁性減算M-H曲線から,印加磁場の関数として臨界電流密度,J_c,および正規化ピン止め力F_p/F_p,maxを得た。さらに,正規化ピンニング力密度,F_p/F_p,max,曲線対h=H/H_irr(H_irr)をDew-Hughesモデルを用いてスケーリングした。したがって,フラックスピンニング中心の性質を明らかにした。これらの解析から得た結果に基づいて,全ての調製したままのサンプルにおける超伝導は,ドメイン内のフィラメント特性とバルク超伝導を有するドメイン境界上で起こることを主張した。Copyright The Minerals, Metals & Materials Society 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酸化物結晶の磁性  ,  熱電デバイス 
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