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J-GLOBAL ID：202202226513120719   整理番号：22A0422461

ブラジルの市販肉及び肉製品におけるClostridium difficileの検出及び病原性の可能性【JST・京大機械翻訳】

Detection and pathogenic potential of Clostridium difficile in commercial meat and meat products in Brazil

著者 (4件)： Tsuchiya Ana Claudia (Department of Food Technology, University of Campinas, Campinas, Brazil) ,  Gomes Erika Santos (Food Science Department, University of Campinas, Campinas, Brazil) ,  Kuaye Arnaldo Yoshiteru (Department of Food Technology, University of Campinas, Campinas, Brazil) ,  Kabuki Dirce Yorika (Food Science Department, University of Campinas, Campinas, Brazil)
資料名： Food Science and Technology International  (Food Science and Technology International)
巻： 28  号： 1  ページ： 85-92  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1580A  ISSN： 1082-0132  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,ブラジルで市販されている市販の生肉および肉製品におけるClostridium difficileの発生を評価し,分離株の病原性の可能性および抗菌感受性を決定することであった。選択的濃縮後,C.difficileの単離は,C.difficile moxaラクタム寒天(CDMNA)へのアルコールショック処理の有無によるめっきを含んだ。毒素A/B.C.difficileに対するtcdA,tcdB,cdtA及びcdtB遺伝子の検出に対するPCRにより毒素産生プロファイルを測定し,分析した試料の8.9%(172のうち17)から毒素A/B.C.difficileに対する酵素結合イムノソルベントアッセイを分離した。C.difficile単離におけるアルコール処理(感度88.23%)はアルコール処理(感受性29.41%)よりも効率的であった。プロファイルA+B+CDTは分離株の35.0%(28/80)で観察された。A/B毒素は44分離株で試験され,それらの15.9%は陽性であった。クリンダマイシン,セフチキシムテトラサイクリン,メトロニダゾール,バンコマイシン,およびセフトリアキソンに対する耐性を分離株の間で観察した。多剤耐性は,評価した分離株の36.4%(8/22)で検出された。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 遺伝子 ,  毒素 ,  *肉製品 ,  寒天 ,  *病原性 ,  *Clostridium ,  *Clostridium difficile ,  多剤耐性 ,  カルボン酸 ,  ラクタム ,  ウレア化合物 ,  オキシムエーテル ,  有機硫黄化合物 ,  硫黄複素環化合物 ,  アルコール ,  窒素複素環化合物 ,  ニトロ化合物 ,  アミノ糖 ,  シクロペプチド ,  芳香族塩素化合物 ,  オリゴペプチド ,  多価フェノール ,  二糖類 ,  架橋化合物 ,  ピラノシド ,  芳香族縮合化合物 ,  ハロゲノ糖 ,  有機塩素化合物 ,  カルボアミド ,  チオ糖 ,  デオキシ糖
準シソーラス用語： 毒素A ,  分離株 ,  生肉 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 方法 ,  発生 ,  肉製品 ,  毒素 ,  Clostridium difficile

分類 (2件)： 食品の汚染  (FJ01053P) ,  微生物検査法  (EG02020G)

物質索引 (4件)： セフトリアキソン ,  メトロニダゾール ,  バンコマイシン ,  クリンダマイシン

タイトルに関連する用語 (6件)： ブラジル ,  肉 ,  肉製品 ,  Clostridium ,  病原性 ,  可能性