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J-GLOBAL ID:202202226547214644   整理番号:22A0173907

免疫チェックポイント阻害剤および免疫関連有害事象後の患者の緩和ケア医師の認識【JST・京大機械翻訳】

Palliative care physicians’ recognition of patients after immune checkpoint inhibitors and immune-related adverse events
著者 (17件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 775-784  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1827A  ISSN: 0941-4355  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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目的:この研究は,ICI治療後の患者に対し緩和ケアサービスを提供する必要性に加え,臨床診療における緩和ケア医師(PCPs)の経験および免疫チェックポイント阻害剤(ICIs)と免疫と関係した有害事象(irAEs)の知識と認識を検討した。方法:自己記入アンケートによる横断的調査を,2020年2月から4月の間に実施した。日本のPCPに合計759のアンケートを送付した。ICI治療後の患者治療経験の増加によるPCPの知識とICIとirAEの認識の変化を分析した。結果:492の応答(64.8%)を分析した。回答者の15.0%のみがICI治療後に患者の経験がなかったが,53.9%は6人の患者以上の経験があった。一方,回答者の40%は,irAEが疑われる患者の経験がなく,一方,13.4%のみが6人の患者以上の経験があった。ICI治療後の患者のより多くの経験,または疑わしいirAEの患者は,ICIsとirAEsの広範な知識があり,これらの患者の治療においてより信頼性があり,治療適応としてirAEsを考慮する傾向があった。回答者の大多数は,医者によるガイドラインと効率的な相談システムを必要とした。結論:この研究は,経験のあるPCPがICIとirAEの広範な知識と信頼性を有し,治療適応としてirAEを認識する傾向があることを示した。PCPと腫瘍学者の間のより密な関係の確立は,これらの患者に対するより良い治療を提供するために重要である。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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腫ようの薬物療法  ,  抗腫よう薬の臨床への応用 
タイトルに関連する用語 (5件):
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