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J-GLOBAL ID：202202226680336109   整理番号：22A0462750

長期間貯蔵中の乾燥トマト粉末における栄養補助食品の分解を制御するためのメタ重亜硫酸ナトリウムとクエン酸の利用【JST・京大機械翻訳】

Use of sodium metabisulphite and citric acid to control the degradation of nutraceutical compounds in dried tomato powder during prolonged storage

著者 (2件)： Chawafambira Armistice (Department of Food Science and Technology, Chinhoyi University of Technology, Chinhoyi, Zimbabwe) ,  Maramba Best B. (Department of Food Science and Technology, Chinhoyi University of Technology, Chinhoyi, Zimbabwe)
資料名： Journal of Food Processing and Preservation  (Journal of Food Processing and Preservation)
巻： 46  号： 1  ページ： e16149  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0774A  ISSN： 0145-8892  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： トマトへの弱酸と防腐剤の適用は乾燥時の機能特性の損失を低減する可能性を有する。乾燥トマトにおける栄養補助食品の分解を制御するために,メタ重亜硫酸ナトリウム(SMB)とクエン酸(CA)の使用の影響を研究した。次の処理:T_0(対照,添加物なし),T_1(1%w/v CA),T_2(0.5%w/v CA+0.5%w/v SMB)および乾燥法(脱水,太陽および太陽)を用いた。太陽,および脱水を用いて乾燥したT_2前処理試料は,それぞれ総可溶性固形分(TSS)(5.10%),全糖(TS)(7.32g/100g)および再水和比(RR)(2.0)およびβ-カロチン(30.0mg/100g),リコペン(51.3mg/100g),アスコルビン酸(14.1mg/100g)であった。T_2前処理及び脱水試料は高いトロロックス当量抗酸化能(TEAC)及び2,2-ジフェニル-1-ピクリルヒドラジルラジカル捕捉活性を有した。T_2処理および脱水を用いて,トマトは最良の機能特性を持ち,トマト保存のための最適条件として使用された。0.5%w/v CA+0.5%w/v SMBで前処理し,食品脱水剤で乾燥させたハイブリッドAmkela Plusトマトは,貯蔵中に栄養補助食品化合物の分解を保存し,β-カロテン(30.0mg/100g),リコペン(51.3mg/100g)およびアスコルビン酸(14.1mg/100g)含量をもたらした。これらの処理は,50%以上のトロロックス当量抗酸化能(TEAC)と2,2-ジフェニル-1-ピクリルヒドラジル(DPPH)ラジカル除去活性を有する乾燥トマトを生産した。太陽と太陽乾燥処理は乾燥ハイブリッドトマトの栄養補助食品化合物に著しい損傷を与える。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 太陽 ,  脱水 ,  *粉体 ,  *食品 ,  防腐剤 ,  水和 ,  *トマト ,  乾式法 ,  捕獲 ,  水試料 ,  *サプリメント ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリカルボン酸 ,  芳香族ニトロ化合物 ,  ヒドラジルラジカル
準シソーラス用語： 溶解性固形物 ,  抗酸化能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 野菜とその加工品  (FJ11020O)

物質索引 (2件)： クエン酸 ,  DPPH

タイトルに関連する用語 (7件)： 長期間貯蔵 ,  トマト ,  粉末 ,  栄養補助食品 ,  分解 ,  メタ重亜硫酸ナトリウム ,  クエン酸