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J-GLOBAL ID：202202226718065955   整理番号：22A0884035

呼吸・発声・発話,嚥下機能改善を目的とした音楽療法-歌唱スキルの高いパーキンソン病患者の症例-

著者 (5件)： 羽石英里 (昭和音楽大) ,  河原英紀 (和歌山大) ,  城本修 (県立広島大) ,  萩原かおり (昭和音楽大) ,  三浦優佳 (昭和音楽大)
資料名： 音楽療法研究  (Music Therapy Research and Annual Report)
号： 11  ページ： 5-14  発行年： 2022年03月 
JST資料番号： F1093B  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・Parkinson病の診断から4年を経過している60歳の女...

シソーラス用語： *Parkinson病 ,...
準シソーラス用語： *歌唱

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分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

引用文献 (8件)：

• 土師知行 (2017). 濃縮果汁還元レモン水による唾液分泌刺激が反復唾液嚥下に及ぼす影響: 耳内嚥下音を指標とした検討. 音声言語医学, 58(2), 135-142.
• 羽石英里. (2012). パーキンソン病のための歌による発声リハビリテーション. 東京, 春秋社.
• 羽石英里,城本修,高橋裕秀,西山耕一郎,河原英紀,萩原かおり,三浦優佳 (2020). パーキンソン病患者を対象とした呼吸、嚥下、発声・発話機能改善に向けた音楽療法プロトコルの開発: パーキンソン世界大会からの報告. 音楽療法研究 No.9, 85-88.
• 羽石英里,河原英紀,城本修,萩原かおり,三浦優佳. (2021). 嚥下機能と「歌うこと」: 音楽療法研究における評価の課題と耳内嚥下音の検討. 音楽療法研究 No.10, 27-32.
• 廣瀬肇 & 弓場徹 (2021). 誤嚥防止のための発声指導: 基礎とYUBAメソッドの実践. 東京: インテルナ出版.

タイトルに関連する用語 (10件)： 呼吸 ,  発声 ,  発話 ,  嚥下機能 ,  音楽療法 ,  歌唱 ,  スキル ,  パーキンソン病 ,  患者 ,  症例