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J-GLOBAL ID:202202226788101140   整理番号:22A0478175

酸素還元反応のための添加物無しのグラスブレードの熱分解により調製した自己窒素ドープ多孔質炭素【JST・京大機械翻訳】

Self-nitrogen-doped porous carbon prepared via pyrolysis of grass-blade without additive for oxygen reduction reaction
著者 (9件):
資料名:
巻: 121  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0498A  ISSN: 0925-9635  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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酸素還元反応(ORR)触媒としてのバイオマス由来Nドープ炭素は,その低コスト,環境に優しい,および高活性のために大きな注目を集めている。しかし,バイオマス由来Nドープ炭素のほとんどの調製物は,多くの化石窒素化合物と腐食性化学活性化剤を排出する。ここでは,Nドープ多孔性炭素への直接熱分解による添加物なしで,前駆体としての精嚢葉を用いたグリーン戦略を提案した。合成したままの精子のlatifolia由来炭素(SL-C-800)は,高い比表面積(274.12m2g-1),豊富なメソポーラス,および豊富なドープ窒素の特徴を形成する。最適SL-C-800は0.75Vの高い半波電位と高い4電子ORR選択性を示し,Nドープカーボンナノチューブと同じアルカリ媒体中で長期安定性を示した。実験は,黒鉛-Nが主要な活性部位であり,一方,豊富なメソポーラスがO_2拡散を促進することを示した。さらに,他の多孔質炭素を同じ方法で合成し,優れたORR性能を示した。本研究は,ORR用の炭素触媒を設計し,合成する新しいアプローチを提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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炭素とその化合物  ,  その他の無機化合物の薄膜 

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