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J-GLOBAL ID:202202226883359004   整理番号:22A0967197

テラヘルツ応用のための櫛型光伝導アンテナの数値研究と回路解析【JST・京大機械翻訳】

Numerical investigation and circuit analysis of interdigitated photoconductive antenna for terahertz applications
著者 (5件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 239  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0205A  ISSN: 0306-8919  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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光伝導アンテナ(PCA)によるテラヘルツ発生は,主にナノテクノロジーと材料研究の進歩により,非常に一般的である。テラヘルツ(THz)周波数帯における交差指光伝導アンテナ(IPCA)の広範な研究を数値モデリングに基づいて行った。交差指電極間のギャップの静電容量挙動を理解するために,対応する表現による電気的視点に基づくIPCAの等価回路モデルを解明した。本研究では,活性領域における交差指電極形状の構造パラメータの変化によるIPCAの性能を検討した。IPCAの交差指要素周期性,幅および長さを,要素間の交差指間隙を一定に保つことによって変化させた。発生した電場の時間的挙動と,交差指電極形状の変化によるIPCAsの対応するスペクトル応答を比較した。さらに,元素の結合挙動を発生した放射で観察した。最後に,結果は,THz振幅,周波数,および効率が,活性領域における交差指電極要素の構造パラメータを最適化することによって強化できることを証明した。この解析は,分光法,イメージングおよび通信応用における実用実験を行う際に非常に有用である。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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半導体レーザ  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  赤外・遠赤外領域の測光と光検出器 

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