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J-GLOBAL ID:202202227263075000   整理番号:22A0564353

ギ酸酸化における電極触媒増強のためのカーボンナノチューブ-銅オキシド担持パラジウムアノード触媒【JST・京大機械翻訳】

Carbon nanotube-copper oxide-supported palladium anode catalysts for electrocatalytic enhancement in formic acid oxidation
著者 (13件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 5585-5598  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Pd/xCuO-10CNT(x=1,2,3,4)触媒を改良ポリオール法を用いて合成した。触媒の均一調製触媒構造と化学組成は,高い酸化性能を示した。調製した触媒を,透過型電子顕微鏡(TEM),X線粉末回折(XRD),Raman分光法,およびX線光電子分光法(XPS)によって特性評価した。均一活性Pd金属とCuOナノ粒子修飾CNT表面の形成を見出した。一方,ギ酸酸化反応(FAOR)に対する調製した触媒の電極触媒活性および長期安定性性能を,それぞれ,サイクリックボルタモグラム(CV)およびクロノアンペロメトリー(CA)を介して採用した。明らかに,調製したPd/xCuO-CNTナノ複合材料触媒は,H_2SO_4電解液中で,触媒Pd/CNT(3.4mA cm-2)およびPd/C(2.3mA cm-2)よりも,高い導電性CNT,および大きな活性表面積を有する分散Pdナノ粒子を,CuO-CNT担体上に,より高い最大順方向ピーク電流密度(26.9mA cm-2)を有する優れた電極触媒性能を示した。さらに,調製した触媒は,CuO担持CNT上の修飾Pd構造を通して,優れた安定性と優れたCO被毒耐性を有した。Pd負荷前のCNT表面上へのCuOの挿入は,増強された幾何学的および二機能系により,付加的な電気化学活性部位を提供した。CuOは触媒表面上の酸素含有種(OH_ads)の吸着を支持し,PdとCu金属間の電子効果は電荷移動に有益である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電気化学反応 
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