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J-GLOBAL ID:202202227284597032   整理番号:22A0477372

Lactobacillus菌株により発酵したエンバク粉 揮発性化合物生成および抗酸化能の動力学【JST・京大機械翻訳】

Oat flour fermented by Lactobacillus strains - Kinetics of volatile compound formation and antioxidant capacity
著者 (6件):
資料名:
巻: 103  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0885A  ISSN: 0733-5210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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エンバク粉(Avena sativa L.)を,選択したLactobacillus株:L.plantarum W42,L.plantarum IB,およびL.casei LcYで24時間発酵させた。コロニー形成単位の最大数はエンバク発酵の16時間と18時間の間に測定され,試料酸性化活性と正相関した。両L.plantarum株による8~14時間のエンバク発酵は,L.casei LcYではなく,より強い抗酸化特性を有する生成物を得た。44の揮発性化合物が,分子の主要グループとしてアルデヒドを有する発酵エンバクサンプルで検出され,アルコール,ケトン,および酸が続いた。L.plantarum W42の場合,最高の含量と揮発性物質数は発酵の12時間後に形成され,一方L.plantarum IBとL.casei LcYは20時間を要した。一般的に,発酵エンバクの揮発性化合物の組成と濃度は,菌株依存性であった。得られた結果は,新しい機能性エンバク製品のさらなる開発のための有用な情報を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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穀類とその製品一般  ,  粉製品 

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