文献
J-GLOBAL ID:202202227734987179   整理番号:22A0430780

PEDOT:PSS/GOを用いた作製不揮発性バイポーラ抵抗スイッチングメモリ(ReRAM)のスイッチング特性【JST・京大機械翻訳】

Switching characteristic of fabricated nonvolatile bipolar resistive switching memory (ReRAM) using PEDOT: PSS/GO
著者 (3件):
資料名:
巻: 188  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0225A  ISSN: 0038-1101  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,PEDOT:PSSを1:1wt%の酸化グラフェン(GO)に混合することにより,バイポーラ抵抗スイッチングランダムアクセスメモリセル(ReRAM)を報告した。スイッチング機構を比較するために,GOとPEDOT:PSSに基づくメモリデバイスを,明確に製作し,特性評価した。スピン被覆活性層は,それぞれ底部と上部電極としてITOとAlの間に挟まれる。PEDOT:PSS/GOメモリにおける抵抗スイッチング機構はフィラメント型に基づく。PEDOT:PSS/GOメモリのSETとRESET操作は比較的対称であるが,GOとPEDOT:PSS試料は顕著な非対称ヒステリシス曲線を持つ。作製した非揮発性ReRAMの双安定挙動のキャリア輸送機構を空間電荷制限電流(SCLC)に基づいて記述した。著者らの実験では,構造ITO/PEDOT:PSS-GO/Alは,約100/オフ電流比,3.5Vセット/セット電圧,および6000sの高い保持時間で良好なスイッチング挙動を示した。さらに,蒸着薄膜の結晶性と表面トポグラフィーを,X線回折(XRD),原子間力顕微鏡(AFM),および走査電子顕微鏡(SEM)によって特性評価した。簡単な構造と低コスト製作は,将来のエレクトロニクスと印刷エレクトロニクスとして,データ蓄積と計算応用への埋込みを提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
半導体集積回路  ,  トランジスタ 

前のページに戻る