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J-GLOBAL ID:202202228010653031   整理番号:22A1148771

停電レジリエンス価値の評価モデルの構築(2)~ビル需要家のレジリエンス曲線の推定事例~

Development of quantitative resilience evaluation model for blackout (2)-A study of resilience curve estimation method for buildings-
著者 (8件):
資料名:
巻: 2022  ページ: ROMBUNNO.6-087  発行年: 2022年03月01日 
JST資料番号: S0653B  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・筆者らは,需要家サイドのレジリエンス価値を事象確率モデルと事象シナリオに基づくレジリエンス曲線の組合せにより評価する確率論的リスク評価手法を提案。
・本稿では,このうち停電による供給率低下の動的な変化を表すレジリエンス曲線の推定手法を提案。
・一般的なオフィスビルに注目し,防災設備(非常用発電機)に加え,レジリェンス対策機器(PV+蓄電池)を想定し,各故障シナリオに対し負荷重要度別のレジリエンス曲線を評価。
・地震,台風などの災害事象に応じた被害想定シナリオと本手法を組み合わせた停電レジリエンス価値の評価モデル構築手法の一部として,本手法の有効性を確認。
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分類 (1件):
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安全管理 
引用文献 (6件):
  • 経済産業省:エネルギー供給強靭化法案について,産業構造審議会保安・消費生活用製品安全分科会第22回小委員会(2020) (閲覧日:2022年1月4日) https://www.meti.go.jp/shingikai/sankoshin/hoan_shohi/denryoku_anzen/pdf/022_02_00.pdf
  • 経済産業省:エネルギーレジリエンスの定量評価に向けた専門家委員会,第1~5回(2020)(閲覧日:2022年1月4日) https://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/energy_resilience/index.html
  • 特集 電子情報通信学会との連携企画 防災・減災のための電気エネルギーセキュリティ,電気学会誌 140巻, 12号(2020)
  • 需要家から見た供給信頼度の重要性と停電影響-国内需要家調査および首都圏停電調査にもとづく分析-,電力中央研究所報告書 Y06005(2007)
  • 當房, 他: 停電レジリエンス価値の評価モデルの構築(1),令和4年電気学会全国大会(同時投稿)(2022)
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