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J-GLOBAL ID:202202228651431371   整理番号:22A1089667

大豆蛋白質ベースの食肉アナログを生産するためのOhm調理の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of ohmic cooking to produce a soy protein-based meat analogue
著者 (4件):
資料名:
巻: 160  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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大豆蛋白質ベースの食肉類似体の生産に対するオーム調理の可能性を調べた。オーム調理システムは30V/cmの電場に食肉アナログを供し,調理温度に依存して0.66~0.87分以内に迅速な加熱を可能にした。試料を,温度(70,80,90および100°C)および保持時間(1,3,5および7分)の異なる組合せを用いて,オーム調理した。100°Cの調理温度は0.75の最高のシステム性能係数(SPC)をもたらした。電気エネルギー消費を総エネルギー消費と保持エネルギー消費の観点から分析し,前者に比べて最小であった。硬度および粘着性は,調理温度および保持時間の関数として増加した。100°Cで3分間調理すると,市販のニワトリナゲットおよび再構成牛肉ステーキと同様の肉類似組織品質(硬度=104N)が得られた。オーム調理肉アナログのpHは7.27から7.53の範囲であったが,調理温度及び保持時間には影響されなかった。調理温度の上昇とより長い保持時間は内部色の黄色度を高めた。本研究は,良好な品質属性を有する食肉類似体を迅速に生産するオーム調理の可能性を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (2件):
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肉製品  ,  食品の品質 
タイトルに関連する用語 (5件):
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