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J-GLOBAL ID:202202229941576826   整理番号:22A0896174

遠赤外領域で動作する量子カスケード検出器の機能に対する界面フォノンの効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of interface phonons on the functioning of quantum cascade detectors operating in the far infrared range
著者 (4件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 533-542  発行年: 2022年 
JST資料番号: W6363A  ISSN: 2190-5517  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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広帯域量子カスケード検出器のカスケードのスペクトル特性,遠赤外領域で機能し,界面フォノンのすべてのモードとの相互作用によって再正規化し,Green関数法を用いて研究した。フォノンの発光と吸収の過程におけるカスケードの全状態との配位相互作用による電子動作状態のシフトと減衰の大きさへの部分的寄与を調べた。界面フォノンとの相互作用は電子の低エネルギーシフトと減衰をもたらし,それらの大きさはより大きい温度で増加する。二重井戸活性領域に位置するポテンシャル障壁の幅が,高エネルギー動作状態のシフトと減衰の両方を劇的に増加させることを示した。Copyright King Abdulaziz City for Science and Technology 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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ポーラロン,電子-フォノン相互作用 
タイトルに関連する用語 (4件):
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