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J-GLOBAL ID:202202230947680486   整理番号:22A0907632

一時的修復のための3Dプリントクラウンとブリッジ樹脂の機械的性質と生体適合性に及ぼす種々のポストキュアリングパラメータの影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of different postcuring parameters on mechanical properties and biocompatibility of 3D printed crown and bridge resin for temporary restorations
著者 (7件):
資料名:
巻: 128  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2351A  ISSN: 1751-6161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,種々のタイプの後硬化装置(PCE)を用いて,曲げ特性,ビッカース硬さ,転化率(DC),および3D印刷クラウンおよびブリッジレジンの細胞生存率を分析した。3D印刷した試験片を,種々のタイプの3D印刷PCE[LC3D Print Box(LC),Form Cure(FC),Cure M(CM),Veltz 3D(VE)デバイス]およびVALOハンドヘルド光硬化(VA)デバイスを用いて,20,40,および60秒間,種々の時間の後硬化した。LC,FC,CMまたはVEデバイスを用いた30分間の後硬化,またはVA装置を用いた後硬化の20,40または60秒(p>0.05)では,曲げ強度(132.27~145.79MPa)も曲げ弾性率(1.52~1.83GPa)も有意に異ならなかった。ビッカース硬さは,すべてのグループで30分のポスト硬化の後最も高く,LC(p<0.001)とCM(p<0.001)グループにおける後硬化時間によって有意に変化した。DCは,GS,30分FC,5分VE,および20秒VA群より5分CM群(84.97±4.02%)で有意に高かった。後硬化樹脂試料の細胞生存率は56.46~92.29%であり,後硬化時間(p<0.05)に従ってCMおよびVE群で有意に変化した。共焦点レーザ走査顕微鏡観察は,GS群を除くすべての群でよく発達した細胞形態と多数の細胞-細胞接触を示した。本研究は,異なるタイプのPCEの使用が3D印刷クラウンとブリッジレジンの曲げ特性にあまり影響しないが,DC,Vickers硬さ,および細胞生存率には大きな変化があった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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医用素材  ,  歯科材料 

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