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J-GLOBAL ID:202202231117594514   整理番号:22A0802926

180nm CMOSにおける前景較正ベース6ps分解能フラッシュTDCによる1μsロッキング時間デュアルループADPLL【JST・京大機械翻訳】

A 1 μs Locking Time Dual Loop ADPLL with Foreground Calibration-Based 6 ps Resolution Flash TDC in 180 nm CMOS
著者 (3件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 1299-1323  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0430B  ISSN: 0278-081X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,二重ループ全ディジタル位相同期ループ(ADPLL)を設計し,SoCおよび電池操作用の高速同期,低電力および低ジッタを得た。ADPLLにおける低ジッタと高速同期を達成するために,ディジタル変換器(TDC)に対する高速かつ高解像度の4ビットフラッシュ時間も提案した。フラッシュTDCは,ADPLL作業をPVT変動に対してロバストに行うために前景キャリブレーションを使用する。本研究では,フラッシュベースTDCと二重ループアーキテクチャにより,提案したADPLLに対して,1μsと低電力の空腹時沈降時間を達成した。提案した4ビットフラッシュTDCは6psの分解能を達成した。インバータに基づく低位相雑音電圧制御発振器を設計して,ADPLLにおける縮小ジッタを得た。ADPLLは180nmのSCLディジタルCMOS技術で実装される。提案したADPLLの達成された位相雑音は,100MHzのオフセットで-128.2dBc/Hzであった。1.6GHzの出力周波数において,ADPLLの周期ジッタは7.8psであり,電力消費は6.5mWであった。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
発振回路  ,  周波数変換回路 

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