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J-GLOBAL ID:202202231137926261   整理番号:22A0686928

水分解用の高効率光電極触媒としての硫化カドミウム-NrGOナノシートヘテロ構造ハイブリッドで修飾したポリアニリン膜【JST・京大機械翻訳】

Polyaniline film decorated with cadmium sulfide- NrGO nanosheet heterostructure hybrid as highly efficient photoelectrocatalyst for water splitting
著者 (5件):
資料名:
巻: 141  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1055A  ISSN: 1369-8001  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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硫化カドミウム(CdS)量子ドットおよびCdS-窒素官能化還元酸化グラフェン(CdS-NrGO)をポリアニリン(PANI)被覆FTOガラス上に組み立て,太陽光光電気化学(PEC)水分解および酸素発生のための十分な光アノードを得た。PANI膜を電気化学セル中でFTOガラス上に電着した。CdSとCdS-NrGOナノ複合材料をスピンコーティングによりPANI被覆FTOガラス上に堆積させた。調製したままの光アノードを物理的およびPEC測定により評価した。得られたFTO/PANI/CdS-NrGOヘテロ構造光アノードは,FTO/PANIおよびFTO/PANI/CdS光アノードと比較して,水分解からの酸素発生に対してかなり改善された光電極触媒活性を示した。FTO/PANI/CdS-NrGO光アノードは,酸素発生に対して18.73mAcm-2(1.23V対可逆水素電極(RHE))の光電流密度(J)を示し,これはFTO/PANIおよびFTO/PANI/CdS光アノードで得られたものよりそれぞれ3.3および1.3倍高かった。この光アノードの改善された光電気触媒性能は,CdS量子ドットの小さいサイズの衝撃,NrGOの非常に高い活性サイト,およびCdS量子ドットとPANIの間の効果的な接触のようないくつかの正の因子に起因し,光生成電子-正孔対の再結合のダウンターンと電荷キャリアの最も低い移動抵抗をもたらす。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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太陽電池 

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