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J-GLOBAL ID:202202231334229730   整理番号:22A0973003

低分子量PS-PMMAブロック共重合体による長距離秩序ラメラ形成:接合での離散オリゴペプチドの顕著な効果【JST・京大機械翻訳】

Long-Range Ordered Lamellar Formation with Lower Molecular Weight PS-PMMA Block Copolymers: Significant Effects of Discrete Oligopeptides at the Junction
著者 (8件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 2148-2159  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0952A  ISSN: 0024-9297  CODEN: MAMOBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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接合にいくつかのアミノ酸からなる離散オリゴペプチドの導入により,低数平均重合度(DP_n,PS=79およびDP_n,PMMA=107)を有するPS-PMMAブロック共重合体の相分離により,長距離秩序ラメラ形成を達成した。異なるアミノ酸配列パターンを有する一連のブロック共重合体を正確に合成し,一方,2つのポリマーセグメントの分子量を固定した。特に,アミン末端ポリスチレン(PS)はBoc保護アミノ酸による反復アミド化/脱保護を受け,次いで活性エステル末端ポリ-(メタクリル酸メチル)(PMMA)との反応を行った。このようにして得られたブロック共重合体のSAXSプロファイルは,接合におけるオリゴペプチド構造に依存した。その結果,hexFFFFhex(hex:アミノヘキサン酸;F:フェニルアラニン)配列に6つのアミノ酸単位を持つブロック共重合体は,Flory-Huggins理論によって予測された未修飾PS-PMMAブロック共重合体の相分離の最低値よりも,SAXSとTEMにより支持された周期的ラメラ構造を与えた。DSC分析により,特異的相分離挙動をさらに調べ,異なるアミノ酸配列とオリゴペプチド末端PSとのブロック共重合体を比較した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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高分子固体の構造と形態学 

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