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J-GLOBAL ID:202202231727274509   整理番号:22A1045240

急性心室中隔破裂に対する右心室切開による拡張サンドイッチパッチ法【JST・京大機械翻訳】

Extended Sandwich Patch Technique via Right Ventriculotomy for Acute Ventricular Septal Rupture
著者 (5件):
資料名:
巻: 113  号:ページ: 1200-1207  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0563B  ISSN: 0003-4975  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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梗塞後心室中隔破裂(VSR)に対する外科的修復は,特に急性期または後部VSRで必要な場合,依然として困難な手術であった。拡張サンドイッチパッチ技術は,右心室切開により,円周経壁大マットレス縫合により固定された大きな二重パッチにより特性化される。この研究では,この技術の初期および中期臨床および心エコー結果を報告する。2008年から2018年の間に拡張サンドイッチパッチ技術を用いてVSR修復を受けた33人の患者のうち,25人は心筋梗塞(早期群)の発症から1週間以内に手術を受け,8人は後部VSRの12人の患者を含む1週(後期群)後に手術を受けた。すべての患者は,VSR診断の24時間以内に手術を受けた。術中経食道心エコーは残存シャントを同定できなかったが,2人の患者は最初のVSR修復後9日と2か月で再手術VSR修復を受けた。早期と後期群における30日死亡率と1年生存は,それぞれ20%と12.5%と58%と88%であった。VSR修復後,右および左心室サイズは有意に減少し,これらの改善はその後の追跡調査期間を通して安定していた(中央値4.0年)。Tricuspid環状平面収縮期偏位と右心室部分面積変化は,VSR修復後に変化することなく観察期間を通して一定であった。右脳室切開術による拡張サンドイッチパッチ技術は,技術的に要求される急性期または後部VSRでも安全で,漏れのない修復を提供する。術後の右心機能には有意な低下は見られなかった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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