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J-GLOBAL ID:202202231844354648   整理番号:22A0879352

ユーザの動作情報を用いたコンテンツの関心度推定に関する検討-複数ユーザを導入した特徴統合の有効性検証-

A Note on Interest level Estimation Using Users’ behavior Information-Validating the Effectiveness of Feature Integration with Multiple Users-
著者 (4件):
資料名:
巻: 46  号: 6(MMS2022 1-37/ME2022 26-62/AIT2022 1-37)  ページ: 103-107  発行年: 2022年02月14日 
JST資料番号: S0209A  ISSN: 1342-6893  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本稿では,ユーザの動作情報を用いたコンテンツの関心度推定において,複数ユーザを導入した特徴統合の有効性検証を行う.コンテンツ視聴時のユーザの動作情報は,ユーザのコンテンツに対する関心と関連があり,関心度の推定に有用であることが報告されている.さらに,関心度推定の対象であるターゲットユーザの動作情報は,他のユーザの動作情報とも関連があるため,複数ユーザの動作情報を協調的に利用することで,ターゲットユーザの関心度の推定精度向上が期待される.そこで,本稿では,複数ユーザの動作情報を利用可能であるsemi-supervised ordinally multi-modal Gaussian process latent variable model(semi-OMGP)に着目する.コンテンツおよび複数ユーザの動作情報から算出した特徴量をsemi-OMGPにより統合することで得られる特徴量を用いた関心度の推定精度を検証することにより,複数ユーザの動作情報の利用の有効性を確認する.(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
人工知能  ,  パターン認識 

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